lemon seiko の happy diary


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トリオ’64+8
トリオ’64+8 (JUGEMレビュー »)
ビル・エヴァンス・トリオ
1. リトル・ルル
2. ア・スリーピング・ビー
3. オールウェイズ
4. サンタが街にやってくる
5. また会いましょう
6. 神に誓って
7. ダンシング・イン・ザ・ダーク
8. エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー
9. リトル・ルル(別テイク)
10. 同
11. オールウェイズ(別テイク)
12. また会いましょう(別テイク)
13. マイ・ハート・ストゥッド・スティル
14. オールウェイズ
15. また会いましょう
16. マイ・ハート・ストゥッド・スティル(フォールス・スタート)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ゲイリー・ピーコック唯一の参加となったトリオの隠れ名盤が再発売。TVアニメのキャラクターをモティーフにした「リトル・ルル」や「サンタが街にやってくる」などハート・ウォームな選曲もいい。

ムーンビームス
ムーンビームス (JUGEMレビュー »)
ビル・エヴァンス
1. リ・パーソン・アイ・ニュー
2. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
3. アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー
4. 星へのきざはし
5. イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ
6. 春の如く
7. イン・ラヴ・イン・ヴェイン
8. ヴェリー・アーリー
Amazon.co.jp
『ワルツ・フォー・デビィ』や『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』といった名盤に象徴されるように、当時のビル・エヴァンス・トリオのクリエイティビティは頂点に達していたが、ベーシストのスコット・ラファエロの事故死によって音楽活動を休止してしまう。その後、新メンバーとなるチャック・イスラエルを迎えて吹き込まれたのが本作だ。
アルバム全体に横溢するリリシズムはエヴァンスならではのものだが、その頂点をなすのが『アイ・フォール・イン・ラアブ・トゥー・イージリー』。サミー・カーンとジュール・スタインが映画『錨を上げて』のために書き下ろした曲を、穏やなタッチでありながら随所に情念をしのばせる、彼の最も代表的な演奏だ。
『星へのきざはし』やミュージカル映画『ステート・フェア』の主題歌『春のごとく』ではジェントルかつメロディアスな彼のピアノソロを堪能できる。特に後者の淡いタッチから浮かび上がる、その美しい旋律には思わずため息がでるほど。アルバム最後の曲はエヴァンスのオリジナル作品で、代表曲『ワルツ・フォー・デビィ』同様のジャズ・ワルツ。(坂本良太)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
リリカルなタッチと優れたハーモニー・センスで耽美的なバラッドの世界を描き出すビル・エヴァンス。ピアノ・トリオでエヴァンス独特のスタイルを確立した彼の屈指の名作。

インター・プレイ+1
インター・プレイ+1 (JUGEMレビュー »)
ビル・エヴァンス
1. あなたと夜と音楽と
2. 星に願いを
3. アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク7)
4. インタープレイ
5. ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド
6. 苦しみを夢に隠して
7. アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク6)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
トリオでの作品が多かったビル・エヴァンスであるが、新しい展開を求めクインテットでの録音を行なった。フィリー・ジョーがメンバーをインスパイアする好プレイが印象的。


At the Montreaux Jazz Festival (Dig)
At the Montreaux Jazz Festival (Dig) (JUGEMレビュー »)
Bill Evans
1. Spoken Introduction
2. One For Helen
3. A Sleepin' Bee
4. Mother Of Earl
5. Nardis
6. Quiet Now
7. I Loves You, Porgy
8. The Touch Of Your Lips
9. Embraceable You
10. Someday My Prince Will Come
11. Walkin' Up
Amazon.co.jp
エディ・ゴメス(B)は66年にビル・エヴァンス・トリオに参加。彼はエヴァンスとラファロが築き上げたスタイルをきっちり踏襲し、以後11年の長きにわたってエヴァンスの女房役をつとめる。ドラムスは、現代ジャズ界最高のドラマーであるジャック・デジョネット。エヴァンスより15歳ほど年下の、若手2人は本盤録音時点ではまだまだ無名。後にコンテンポラリー・ジャズ界を背負って立つ2人のはつらつとしたプレイと、それに刺激されいつになく力強いタッチのエヴァンス。
さらに、世界有数のジャズ・フェスティヴァルでのライヴという付加価値が加わり、稀にみる名演が生まれた。ハイライトは愛奏曲<4>で、生涯で最もパワフルな演奏になっている。多くの名作ライヴ盤を生んだ同フェスティヴァル、その最初の名盤。ジャケット写真に写るのは、会場のすぐ近く、スイス・レマン湖のほとりに建つ古城。本作は「お城のエヴァンス」としてファンに親しまれる。(高木宏真)

Affinity
Affinity (JUGEMレビュー »)
Bill Evans,Toots Thielemans
1. I Do It For Your Love
2. Sno' Peas
3. This Is All I Ask
4. The Days Of Wine And Roses
5. Jesus' Last Ballad
6. Tomato Kiss
7. The Other Side Of Midnight (Noelle's Theme)
8. Blue And Green
9. Body & Soul
内容(「CDジャーナル」データベースより)
エバンス・トリオとハーモニカ奏者の共演。この意外な取り合わせが思わぬ効果を生み出した佳作のひとつ。トゥーツの柔和な楽想が影響してか,エバンスのピアノは雄大でロマンチックな世界を描く。こうしたアルバムでエバンスに入門するのも悪くないはず。

On Green Dolphin Street
On Green Dolphin Street (JUGEMレビュー »)
Bill Evans
1. You and the Night and the Music
2. My Heart Stood Still
3. On Green Dolphin Street
4. How Am I to Know?
5. Woody 'N You [Take 1]
6. Woody 'N You [Take 2]
7. All of You
Amazon.co.jp
エヴァンスは白人として初めてマイルス・デイヴィスのグループに参加した。そしてポール・チェンバース(B)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(Ds)とリズム隊を形成する。ニューヨーク最高のリズム隊は、ロサンゼルスからやって来た人気者チェット・ベイカーのレコーディングにも参加。その後、エヴァンスはこのリズム隊のみでレコーディングに臨んだ。バド・パウエルからの影響がまだ色濃く残っているピアノは黒人らしい力強いビートを刻む2人に鼓舞され、エヴァンスにしてはハードバップなピアノ・トリオを聴かせた。後世に多大なる影響を及ぼす「エヴァンス・トリオ・スタイル」だが、この時点ではまだ完成しておらず、非常に貴重な演奏であるといえる。
<1>はエヴァンスの代名詞、<3>はエヴァンスの十八番。<1>が代表曲となったのは、かつてCMで使われたからだが、意外にもレコーディング数は少ない。そういう意味でも貴重な、隠れた名盤である。(高木宏真)

Alone
Alone (JUGEMレビュー »)
Bill Evans
1. Here's That Rainy Day
2. A Time For Love
3. Midnight Mood
4. On A Clear Day (You Can See Forever)
5. Never Let Me Go
6. Medley: (Previously Unreleased) All The Things You Are/Midnight Mood
7. A Time For Love (Alternate-Previously Unreleased)
Amazon.co.jp
ビル・エヴァンスは、この時代では珍しく、56年のデビューアルバムからソロピアノ演奏を録音している。69年にはソロピアノのフルアルバムをリリース。ジャズスタンダードというより、ポップなナンバーを弾く。
アナログLP時代には、B面すべてを占める14分にも及ぶ『ネヴァー・レット・ミー・ゴー』に驚かされた。前衛でもないソロ演奏が10分以上続くのは異例であるが、エヴァンスの演奏に難解なところはない。共演者がおらず、事前に打ち合わせする必要のないソロ演奏だからこそ、気分次第で演奏を続けることも可能だ。
途中でテンポやリズムパターンを変える、Key(調性)を変えるといったことも思いのままである。イメージがいろいろ広がり、そのために演奏時間が長くなる。それまでの常識では考えられなかったアルバムだが、内容のすばらしさでグラミー賞では最優秀ソロイスト賞を獲得する。(高木宏真)
Explorations
Explorations (JUGEMレビュー »)
Bill Evans,Scott LaFaro
1. Israel
2. Haunted Heart
3. Beautiful Love (Take 2)
4. Beautiful Love (Take 1)
5. Elsa
6. Nardis
7. How Deep Is The Ocean
8. I Wish I Knew
9. Sweet & Lovely
10. The Boy Next Door
Amazon.co.jp
ビバップ~ハード・バップ時代のジャズ・ピアノは、右手でメロディを弾き、左手でコードを押さえるバド・パウエルのスタイルが基本形だった。しかし、ビル・エヴァンスは両手を自在に使い、マイルスが夢中になったモード・ジャズをピアノに移植、それまで聴かれなかったような斬新な演奏を行った。
また、パウエル型のトリオでは、ベーシストとドラマーは主役のピアニストをサポートする脇役にすぎなかったが、59年に結成したエヴァンスのトリオ(ベースはスコット・ラファロ、ドラムスはポール・モチアン)は、3者が対等の関係でインタープレイを行った。
エヴァンスのトリオは、何もかもが新しかった。その最初の成果を記録した作品が59年録音の『ポートレイト・イン・ジャズ』。本作は同じコンセプトによる61年の作品で、「ナーディス」「ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン」といった人気曲も演奏しており、エヴァンス・トリオのすばらしさを満喫できる名作だ。3人が互いのアイディアを交換しながら進めていく緊密な演奏が、スリリングであり感動的。(市川正二)
You Must Believe in Spring
You Must Believe in Spring (JUGEMレビュー »)
Bill Evans
1. B Minor Waltz (For Ellaine)
2. You Must Believe In Spring
3. Gary's Theme
4. We Will Meet Again (For Harry)
5. The Peacocks
6. Sometime Ago
7. Theme From M*A*S*H (aka Suicide Is Painless)
8. Without A Song
9. Freddie Freeloader
10. All Of You
Amazon.co.jpより
このビル・エヴァンスはどうしようもなく悲しい。悲しいだけでなく、悲しさを昇華した美しさに魅了される。エレイン夫人が亡くなったのは1976年。翌77年には音楽教師だった兄ハリーが自殺している。そうした私生活上の不幸な出来事が本作に不安な影を投げかけているのだ。実際1曲目のワルツはエレイン夫人に捧げる曲だし、4曲目はハリー追悼曲で、その曲名は「フォー・オール・ウィ・ノウ」に登場する“ウィ・メイ・ネヴァー・ミート・アゲイン”という歌詞に由来する。なんでもエヴァンスはロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイのデュエットによる「フォー・オール・ウィ・ノウ」をハリーに聴かせてもらったことがあるのだという。共演はエディ・ゴメスとエリオット・ジグモンドで、本作はゴメスが参加した最後のアルバムでもある。
Waltz for Debby
Waltz for Debby (JUGEMレビュー »)
Bill Evans,Scott LaFaro
1. My Foolish Heart
2. Waltz for Debby (Take 2)
3. Waltz for Debby (Take 1)
4. Detour Ahead (Take 2)
5. Detour Ahead (Take 1)
6. My Romance (Take 1)
7. My Romance (Take 2)
8. Some Other Time
9. Milestones
10. Porgy (I Loves You, Porgy)
Amazon.co.jpより
スコット・ラファロ(B)とポール・モチアン(Dr)を擁するビル・エヴァンス・トリオは、ライヴ活動を通じて互いの音楽的信頼感を高めてきた。結成後1年半たった61年6月25日、ニューヨークの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演し、歴史的ライヴ録音を行った。
スタジオ録音にはないスリリングな名演となったが、この10日後スコット・ラファロが他界。本トリオの正式なライヴ録音は、ラファロ追悼盤の『サンディ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』と本盤のみ。それでも本盤が、すべてのジャズアルバムのなかで、ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』と並んで最高の人気盤であるのは、内容がすばらしいからである。
オープニングのバラード<1>は果てしなく美しい。タイトル曲<2>は、エヴァンスの兄娘デビイのために書かれたワルツだ。生涯を通じて何度も演奏される曲だが、ここでの演奏が最高。(高木宏真)

ポートレイト・イン・ジャズ+1
ポートレイト・イン・ジャズ+1 (JUGEMレビュー »)
ビル・エヴァンス
このアルバムには2種類の「枯葉」が収められていて、録音日は両者とも同じ日付でありながらも、片やモノラル、片やステレオ録音されています。そうなった理由はどうやら、当日の録音機材の故障で、たまたま2種類のテイクが運よく残されることになったということですが、両テイクとも今までに、この上も無いほど絶賛されてきました。
ジャズ研の部屋
category: リハーサル | author: lemonseiko
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    喫茶れもん

    とある木曜日、『ジャズ研の部屋』に・・・!?
    ベテランのアルトサックス・コーゴ氏 ベテランのギター・イマイ氏の胸を借りての練習風景でございます。

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    グローバル・・・♪
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      喫茶れもん

      グローバルれもんに・・・・・!?

      とあるfriday nightでございます。
      アイルランドから・・・・・
      ニュージーランドから・・・・・
      アメリカから・・・・・
      世界の国からこんにちは〜みたいですが、
      弘前・黒石・尾上で高校の先生をしている方々でございます。

      ペラペラ・ペラペラ 英語がとてもジョウズ??なんです。
      ちんぷんかんぷんのこちらは、『字幕スーパーがあればいいねぇー』
      と言ってしまいました。

      終いには、ジュリアンさん、歌ってしまいました♪〜♪〜♪
      楽しい夜って、時間がどうしてこんなに早いのっ!
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      ボサノバが・・・。
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        喫茶れもん 

         自らをボサノバ大好き人間と名乗るギタリストが練習会に飛び入り参加で楽しい
        セッションタイムが始まりました。
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        赤いギター
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          喫茶れもん

          金曜日の夜です月
          赤いギターを抱えて練習に余念が無いのはO君です男グッド

          ピアノ・ベース・ドラムそしてギターと集まって
          公開練習会の始まりはじまり拍手
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          至福の時
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            喫茶れもん 金曜の夜に〜 o(*^▽^*)o~♪ 

            ほとんど毎週のように金曜の夜のお楽しみ。
            ベースのAn氏 &ピアノのSa氏 時々ギターSu氏
            ドラムレスの 俄かJazzLive が始まります。

            きょうはラッキーな事にフリューゲルの I氏が飛び入り参加です。
            カウンター席にお客様が3名様程いらっしゃいまして、
            ウイスキーの王様 『マッカラン』 を飲みつつ
            「究極の贅沢を味わってるナ」 等と喜ぶ姿に、オーナーサイドと致しましては、
            正に 『至福の時』 なり・・・。
            誠に 「あづましい」 かぎりでございます。

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            おっとっと
            category: リハーサル | author: lemonseiko
            0
              おっとっと

              道のへりにつまずきまして
              おっとっと
              たたらを踏んでしまいました
              そこで
              おおっと見えを切る
              おもわず声を出したことに動転してしまい
              見えをきってしまいました
              消え入りたいことです
              ・・・
              ・・・

              ピアノトリオの演奏に合わせて、泉谷先生の個性的な
              語り口でリハーサルの真っ最中です。
              相変わらずの黒のファッションでセンス抜群に決めて
              佇む姿が絵になって・・・。


              comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
              六月の風を
              category: リハーサル | author: lemonseiko
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                六月の風を見ています
                 どこから来てどこへ行くのか
                 わからないことですがですが・・・。

                ふるいたたせて
                 あなたに会うためだけに出かけます
                 200キロの道を不安もなく。

                など、泉谷明先生の詩と内山善雄ジャズトリオとの
                ジョイントライブの為のリハーサルが行われました。
                詩の朗読とジャズのコラボレーション!
                とにかく良いです。
                素晴らしいです。拍手
                ビート詩人とも言われている泉谷先生の語りはジャズです。

                comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
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